入れる前に(ここが本体です)
- 予備コード(リカバリコード)を発行し、そのシステムの外に保管したか
- 予備コードの「置き場所」を引き継ぎ資料に1行書いたか(コード自体は書かない)
- 予備の管理者アカウントを1つ用意し、別端末か別手段で入れるようにしたか
- cron・バッチ・API連携・外形監視が、その管理画面のアカウントを使っていないか確認したか
- 共有IDを複数人で使っていないか(使っているなら、先に個人IDへ分ける算段をつけたか)
- サーバーとスマホの時刻同期が正常か確認したか
有効化するとき
- まず自分の1アカウントだけで有効化したか(全員一斉にしていないか)
- 有効化後、一度ログアウトして入り直せることを確認したか
- 予備コードでも1回入れることを確認し、使った分を再発行したか
- 認証アプリを、機種変更しても引き継げる状態にしたか(同期またはキーの控え)
- 変更管理の記録に「いつ・どこに・誰の分を」1行残したか
落ち着いたら(無理なら飛ばしてよい)
- 機械が使っていたログインを、APIキーやサービスアカウントへ置き換えたか
- 対応しているシステムで、パスキー(WebAuthn)を追加したか
- SMSを使っている箇所を、認証アプリへ寄せられないか検討したか
- 半年〜1年ごとの棚卸しに「予備コードの所在確認」「不要アカウントの停止」を入れたか
- 設定手順を1枚にまとめ、次の担当者が自力で登録できるようにしたか
「入れる前に」の6つが埋まっていれば、締め出しの事故はほぼ防げます。残りに○が付かなくても大丈夫です。
この内容は記事「管理画面に二要素認証(2FA)を入れる|一人運用で締め出されない手順」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ