FIELD NOTES FOR SYSTEM MAINTAINERS

保守運用ノート

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「文字化けした」を切り分けるチェックリスト

対処に着手するとき、これだけ確認できているかを見る項目です。コピーして、自分のメモに当ててみてください。全部を毎回そろえる必要はありません。

まず外せない最低ラインはこの3つです。急いでいても、ここだけは押さえます。

  • 【最低ライン】「中身が壊れている」のか「読み方だけズレている」のかを、変換をかける前に切り分けたか
  • 【最低ライン】元データの実際の文字コードを、道具(filenkf・DBの文字セット等)で確認したか
  • 【最低ライン】中身を変換する前に、必ずバックアップを取ったか

次の項目は、表示の宣言をそろえても直らないとき・原因が絞りきれないときに追加で確認します。当てはまらなければ飛ばして大丈夫です。

  • 化けの「見た目」からコードのあたりをつけたか(「�」型/「譁」型/「ã」型など)
  • Webなら Content-Type ヘッダーと <meta charset> を両方そろえたか
  • DBなら、カラムの文字セットと接続時の文字コードの両方を確認したか
  • 変換は元→先を明示し(iconv -f ... -t ...)、推測任せにしなかったか
  • 全体にかける前に、一部で試して他が壊れていないことを確かめたか
  • 二重変換(すでにUTF-8のものを再変換)になっていないか確かめたか

全部に○が付かなくても大丈夫です。最低ラインの3つ、とくに「変換前にバックアップ」さえ押さえられれば、無事なデータを壊す最悪の事故は避けられます。

この内容は記事「「文字化けした」を切り分ける|文字コードの特定と直し方」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ