- ソースコード・設定ファイルを検索して、値が直書きされている箇所を一覧にした
- Gitの履歴にも値が残っていないか確認した
- 共有フォルダ・チャット・手順書・cronも見て、置き場所を洗い出した
- 一覧に「漏れたときの影響」を書いて、優先順位を付けた
- 影響の大きいものから、コードの外(環境変数・設定ファイル)へ移した
- 設定ファイルはリポジトリの外か
.gitignoreに入れ、権限を600相当に絞った - 人が共有する値は、Excelをやめてパスワード管理ツールにまとめた
- cron・バッチのコマンド引数に値を書いていないことを確認した
- 移したあと、新しい値を発行して古い値を無効化した
- 切り替えは、新しい値で動くのを確認してから古い値を止めた
- これから増やさないよう、
.gitignoreか検出ツールを1つ入れた - 手順書には値を書かず、「保管場所への案内」に書き換えた
全部にチェックが付かなくても大丈夫です。一番危ない1件が安全な場所に移って、古い鍵が無効になっている——それだけで、昨日より確実に守れています。
この問題は、一日で終わる種類のものではありません。でも、あなたが今日それに気づいて、1件だけでも動かしたなら、このシステムは前より少しだけ安全になりました。次に触る人は、たぶんそれに気づかないでしょう。それでいいのだと思います。静かに効く仕事を、ひとつずつ。

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本記事は一般的な実務情報です。設定・コマンド・手順は環境やバージョンで挙動が異なります。鍵の再発行・無効化は連携先へ影響が出ることがあるため、最終判断は本番反映前に検証環境と公式情報でご確認ください。
この内容は記事「パスワードとAPIキーの平文放置をなくす|一人運用の保管手順」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ